US-CERTは声明を発表し、インターネット・エクスプローラー6~11のセキュリティ上の欠陥を狙った攻撃を確認したと述べた。またユーザーらに対して、公式な更新プログラムが発表されるまでは代替ブラウザーを利用するよう呼び掛けた。
セキュリティ上の欠陥は、古い基本ソフトウェア(OS)「Windows XP」を搭載しているコンピューターに対して特に懸念されている。XPの更新プログラム提供について、マイクロソフトは既に終了を発表している。
マイクロソフトは26日、侵入に成功したハッカーは、正式なユーザーと同じ権限を持ち、コンピューターをコントロールすることが可能になると発表していた。【翻訳編集】 AFPBB News
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IE(インターネットエクスプローラ)が危ない!
2014年4月29日 (火)